» 遺伝子組み換え作物と大豆の国際表示
2012年01月17日

遺伝子組み換え作物と大豆の国際表示

スーパーで購入した豆腐や、味噌などの大豆製品に

「材料に遺伝子組大豆は使用していません」と、表示があるのを、

ご覧になったことはありませんか?

実は、遺伝子組み換えをしていない材料を使用した場合には、表示義務は無く、

逆に使用した場合及び、混じっている可能性がある場合に、表示義務があります。

では、遺伝子組み換えというのは何か?です。

従来の交配とその結果としての優位性により選択的に栽培を行っていた品種改良に対して、

生物の細胞から有用な性質を持つ遺伝子を取り出し、植物などの細胞遺伝子に組み込み、

新しい性質を持たせることであります。

日本では、実は研究はされているのかもしれませんが、

実際に作付けは遺伝子組み換え作物に関しては、されていません。

しかし世界的には、日本の高知面積の20倍の規模(2009年)

25ヶ国1億3400ヘクタールが、行われています。

最大は米国で48%を締め、ブラジル、アルゼンチンが16%で並び、

カナダが6%、中国で3%の耕地面積比率となっています。

日本で食品安全上認められているのは、大豆、とうもろこし、じゃがいも、

菜種、綿、てんさい、アルファルファの7品目となっています。

もちろん輸入申請に基づき、厚生労働省から食品安全委員会経由で

遺伝子組換食品専門調査会いうところで、その安全性は調査されて、公表されます。

元々大豆は日本が原産。

江戸末期のパリ万博(エッフェル塔建設で有名)にて、幕府に対抗(?)して

薩摩藩も出展をしています。

その物産に醤油がありました。醤油を外国語(フランス語)に訳すに際し、薩摩弁そのままに

ソイ(醤油)とし、液状であることからソイソースと命名。そのソースを作る材料ということで、

ソイビーンズが国際的に大豆を表すことになりました。

つまり、元は薩摩弁ということです。

ところで、この遺伝子組換、実は動物しかも、

ヒトレベルで密かに研究がなされている可能性も!?

ホタルの遺伝子を組み込んだ光るネコなんかは以前、

話題になった事がありますが、クローン技術と同様に併せてヒトの領域か、議論は必要だと。

猿の惑星の恐れは、白人種、特にキリスト教徒にとって、相当に重大なテーマのようです。

続きは、次回


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