☆ヤマトタケル☆ | 株式会社古河電工アドバンストエンジニアリング
2012年08月20日

☆ヤマトタケル☆

当社、三重センターの所在地は親会社である古河電気工業三重事業所内にございます。

住所は三重県亀山市能褒野町となります。【ノボノと読みます】

但し、能褒野と言う地名は本来の地名では無いようです。

話は天武帝の時代に遡ります。初めて大君は神にと崇められた天武帝ですが、

この時代に古事記が編纂されまて、記紀最大のヒーロー、ヤマトタケルが史書に現れます。

景行天皇の皇子で、熊襲タケルに女装して近づき殺してしまい、

以降、ヤカトタケルと名乗るようにクマソタケルに言われた小碓命(オウスノミコト)であります。

古事記と日本書記では、実際に漢字表記も異なり、景行帝との間も微妙に正反対。

一般的に古事記の方が多少古い成立とか、元々の集められた資料の正確を現している

とかの学説もありますが、どちらかと言うと藤原氏臭さが粉々と匂うのは

古事記の方かな...と言うイメージがございます。

まあ、基本的にはあちこちに伝わる英雄伝説を纏めて、

以降天皇家の 先祖にしちゃったフィクション人物なのかな~と言う気はしますね

 

次回へ続く...

 


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